税務コラム

顧問税理士に融資の相談とサポートを依頼できるのか



税務に関するご依頼は、熊本で圧倒的実績を誇る税理士法人新日本にお任せください。

事前予約があれば、営業時間外や土日祝でも対応いたしますので、平日にお時間がない方もお気軽にご相談下さい。

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税理士と顧問契約を結ぶことで、決算書・申告書の作成や税務調査対応など、各業務を代行してもらえます。

経営者様ご自身でやっても良いのですが、税理士に依頼した方が、時間の節約になり経営に専念できるメリットがあります。

また、税理士には資金調達のサポートを依頼することもできます。資金調達でポピュラーなものは融資ですが、税理士は事業計画書の作成や、融資面談への同席などを行なっています。



税理士のサポートがあると融資獲得率が上がる


融資を受けたい場合、どの金融機関を選択するかで検討に手間がかかりますが、顧問税理士から金融機関の紹介を受け、顧問税理士が窓口になるのであれば、その手間がなくなります。
また、融資サポートの実績を多く持っている税理士であれば通過しやすい計画書作成のノウハウもわかっているため、審査落ちのリスクが軽減されます。

融資の審査は一度落ちると、履歴に残ってしまうため、次の審査が厳しくなります。また、再チャレンジも時間がかかってしまいます。

なお、一般的には、金融機関は税理士が顧問を務めている個人や法人に対して一定の信頼を置いています。事業計画書の出来具合もありますが、融資後も、税理士が顧問を務めていることで決算書や試算表を定期的に見せてもらえるという安心感があるからです。



借入利率が下がる可能性がある


日本政策金融公庫では認定支援機関を取得している税理士経由で融資を受ければ金利が下がります。金利が下がれば返済時の負担も軽くなります。

そういった意味でも、税理士の支援はメリットが大きいのです。



融資獲得後の相談もできる


融資獲得後は、その資金を用いて営業もしくは設備投資し、利益から借入金を返済していかなければなりません。
顧問税理士は、融資後においても、会社の財務数値を把握する立場にあるため、融資返済のための財務的アドバイスができます。

必要に応じて事業計画を更新するなど、税理士がいることで資金繰りに留意した経営を継続できるというメリットがあります。




会社の税務処理や節税のアドバイスなど、税務のことなら熊本市中央区に拠点を構える税理士法人新日本までご依頼ください。三年で200社と顧問契約をした実績があり、多様なノウハウと経験を活かしてサポートいたします。創業期で苦しい方には特別料金での支援もしております。

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